
Upcycling
Abandoned House
Project
アップサイクル古民家に泊まろう!
レトロだけどモダン!

Cloud House Amami
Presents
Nomad Cloud Tsunagu
音楽と建築の融合。奄美大島の新たなシンボル
クラウドハウス奄美の1号は、単なる宿泊施設ではありません。大工を務めたのは、奄美大島を代表するミュージシャン、森拓斗氏。彼の音楽は、ロック、サーフ、
レゲエなど、様々な要素を融合させた、独自のグルーヴ感が特徴です。
彼の音楽のように、型にはまらない、自由で心地よい空間に仕上がりました。
島唄のように心に響くブルージーな歌詞、魂を揺さぶる叫び。森拓斗氏の音楽と建築が融合したこの場所で、奄美大島の自然と文化を感じ、心安らぐひとときをお過ごしください。
不可能を可能にした人材
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コウジ・ライ (Koji Rai): 東京生まれ、シンガポール育ち。現在はシンガポールで海運会社を経営する創業者です。
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ニック・ヒラヤマ (Nick Hirayama): コウジとは5歳からの幼馴染で、彼もシンガポールで育ちました。
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タクト・モリ (Takuto Mori): この家の改修を手がけた中心人物。熱心なミュージシャンでもあり、愛と平和のメッセージを広めるために日本中をツアーしています。

なぜ「クラウドハウス」プロジェクトを立ち上げたのか?
奄美大島では、人口減少や高齢化に伴い、空き家が増加しています。これらの空き家は、放置されると老朽化が進み、地域の景観を損ねるだけでなく、防災上の問題や治安悪化にもつながる可能性があります。
私達はこれらの空き家をアップサイクルすることで、以下のような課題解決を目指しています。
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空き家問題の解決: 長年放置されてきた空き家に再び命を吹き込み、有効活用することで、空き家問題の解決に貢献します。
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地域活性化: アップサイクルされた空き家は、移住者や観光客の交流拠点、地域住民のコミュニティスペースなど、様々な用途に活用できます。
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環境保全: 既存の建物を再利用することで、解体や新築に伴う廃棄物の削減、資源の有効活用に貢献し、地域の景観を守ることにもつながります。
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文化継承: 古い建物を活用することで、その建物がもつ歴史や文化を継承することにもつながります。
アップサイクルとは?
アップサイクルとは、単なるリサイクルとは異なり、廃棄されるはずだったものに新たなアイデアやデザインを加え、元の製品よりも価値の高いものへと生まれ変わらせることです。例えば、古着をリメイクして新しい洋服を作ったり、廃材を再利用して家具やアート作品を作ったりすることが挙げられます。

Our Concepts
空き家にもう一度命を。
01
Eco Design エコ
奄美大島の豊かな自然に囲まれた古民家を、環境への配慮を第一にリノベーションしました。
地元の工務店と協力しながらリサイクル廃材の活用し、古民家の魅力を損なうことなく、環境負荷の少ない建材を使用しました。
また、伝統的な建築技法を取り入れながら、現代の快適な住まいを実現したので、是非皆様にご体感してほしいです!
02
Functionality 実用性
この宿には生活に必要な設備がすべて揃っているだけでなく、広々とした裏庭で利用できるバーベキュー設備やポータブルサウナテントもご用意。
03
Activities 動く
島内ではさまざまなアクティビティを楽しむことができます。近くでは、水平線まで続くサンゴ礁が広がる国直ビーチでシュノーケリングを体験できます。また、新しくオープンした「花花温泉リゾート」では温泉プールやサウナを楽しめます。奄美は泥染めで有名で、汚れることを気にしなければカンムラ染色での泥染め体験もおすすめです。少し足を伸ばしたいなら、カヤックで行く奄美原生林マングローブツアーもおすすめです。奄美ブルーの透き通った海をご覧になりたいなら、加計呂麻島へ足を運ぶのも良いでしょう。
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